科目名 | 心理学演習 II |
担当者 | 菅野 衷 |
単位数 | 2単位 |
配当年次 | 4年 |
科目区分 | 必修 |
実地学期 | 通年 |
授業形態 | 演習 |
講義概要 | Pierce,W.D., and Epling,W.F.(1995)著 『BEHAVIOR ANALYSIS AND LEARNING (行動分析と学習)』の中から、 1.応用行動分析 2.選択の3つの水準 3.行動の科学 を原著で読み、行動分析の視点からの入門を試みる。 演習は以下のように進行する。 1.学生は前もって割り当ててあるひとつのパラグラフを一文づつ直訳する。 2.教師は誤訳(様々な意味での)をそのつど訂正する。 3.訳了の後、教師は、そのパラグラフの一文づつを直訳あるいは意訳で繰り返す。 4.その後、全体的説明および補足説明をする。 5.続いて、学生が質問し教師が答える。 6.終了後1.に戻り、次の学生で1〜5を繰り返す。 |
評価方法 | 1.前もって割り当てられていたパラグラフの訳の評価 2.訳した回数の評価(つまり出席は良好であった)。 以上の2点から総合判定する。 |
教科書・参考書等 | Pierce,W.D., and Epling,W.F.(1995)著『BEHAVIOR ANALYSIS AND LEARNING(行動分析と学習)』 |
その他(履修条件、 履修上の注意事項) | |
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