科目名 | 心理学実験 I |
担当者 | 菅野 衷・小美野 喬・吉村 浩一・茅野 一穂・土田 昌司・小野 滋 |
単位数 | 2単位 |
配当年次 | 2年 |
科目区分 | 必修 |
実地学期 | 通年 |
授業形態 | 実験 |
講義概要 | 心理学の目的は、刺激(S)と反応(R)との関係について、条件C1、C2・・・、Cnの下で、R=f(S)、R=f(n|S)、n=試行回数、R=(t|S)、t=時間経過、を確立することである。それは、実験によって得られたデータによって成し遂げられる(補助的手段としては、観察・検査・調査がある)。 12のグループに分かれ、知覚、感覚、学習、情動、社会、性格、知能などの、様々な領域の基本的問題について、その解明がどのようにして達成されるか、心理的常識がいかに精密化されるかについて研究する。 |
評価方法 | 年間提出すべき実験レポートの評価、レポートの提出回数の評価、個別ガイダンスやフィードバックへの出席回数の評価。以上3つの評価の重みづき総合評価。 |
教科書・参考書等 | 実験の進行に合わせて、そのつど指定、あるいは配布する。 |
その他(履修条件、 履修上の注意事項) | |