科目名 | 専門ゼミ I・II |
担当者 | 田中 宏昌 |
単位数 | 各2単位 |
配当年次 | 3・4年 |
科目区分 | 必修 |
実地学期 | 通年 |
授業形態 | 演習 |
講義概要 | Internetの普及や、交通手段の発展、経済のグローバル化にともない、日本社会の国際化は急速に進んでいます。私たちのまわりの世界にも、英語を話す世界とのつながりがさまざまな形で見られるようになってきました。すでに日本の多くの場所でバイリンガル社会が出現しています。 こういった新しく生まれつつあるバイリンガル社会の中で、どのような英語が使われているか、日本語との関係はどのようになっていくのかを考えるのがこのゼミのテーマです。 現在使われている英語に関心を持ったときには、英語は英語として独立したものではなくなります。英語が使われている状況、それを話す人たちの生活に英語は深く関連してくることになります。 このゼミでは社会言語学的なアプローチで、現在に使われている英語を考え、ノンネイティブスピーカーとして、この英語を駆使して、バイリンガル社会に参加する方法を探ることを目的としています。 授業進行予定 期 間 内 容 4月・5月 社会と言語について考える
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評価方法 | このゼミでは、学生の意見の交換を中心に進めていきます。したがってディスカッションが好きな人、先生の話を黙って聞いていると眠くなる人には向いている学習スタイルをとります。同時に学習者の責任が重くのしかかることをご了承ください。 1 前期レポート 20% 2 後期レポート 30% 3 授業参加 50% |
教科書・参考書等 | 教科書: |
その他(履修条件、 履修上の注意事項) | |
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