科目名 | 講義(保健体育)「スポーツ健康科学基礎論」 |
担当者 | 綿貫 敏雄 |
単位数 | 2単位 |
配当年次 | 1年 |
科目区分 | 保健体育 選択 |
実地学期 | 前期・後期 |
授業形態 | 講義 |
講義概要 | 生涯にわたり健康的でより豊かな生活の実現に向けて、心身の健康を自己管理することが現代人にとって不可欠である。 生活習慣病は、不規則な生活や運動不足、栄養摂取のアンバランス等が原因で起きていることは現代医学でも明らかである。運動と健康との関わりの中から、身体活動の必要性について宇宙医学と関連させて講義する。講義項目に関連させ、子ども達や若者の体のおかしさについてVTRを教材として使用する。 1.現代社会における健康阻害要因 2.形態発育と重力 3.宇宙と循環機能 4.宇宙と筋機能 5.宇宙と骨代謝 6.運動と栄養 |
評価方法 | 出席状況(2/3以上の出席が必要、出席については配点しない)、小テスト及び学期末テストの成績から総合評価する。 |
教科書・参考書等 | 必要に応じ資料プリントを配布する。参考書については必要であれば適宜紹介する。 |
その他(履修条件、 履修上の注意事項) | スポーツ健康科学基礎論は、学生が学びたい内容について選択できるように木曜日・1時限に6つの授業が組まれている(他の曜日・時限にも開講されている)。講義要綱を熟読の上、各自が学んでみたい内容のクラスを履修するとよい。 |