科目名 | 材料強度学 II |
担当者 | 山中 一由 |
単位数 | 2単位 |
配当年次 | 4年 |
科目区分 | 選択 |
実地学期 | 後期 |
授業形態 | 講義 |
講義概要 | 材料強度学 Iの続きである.材料強度学 IIでは,引張りまたは圧縮,曲げ,ねじりにおけるひずみエネルギ,カスティリアノの定理,相反定理,ひずみエネルギを用いた解法,衝撃による応力,材料の破壊条件式,連続はり,組合わせはりについて, Iと同様に,例題を交えながら丁寧に説明する. |
評価方法 | 期末試験の成績および出席による. |
教科書・参考書等 | 教科書:川田 雄一 著 『材料力学−基礎と強度設計』(改訂版)(裳華房 1982) (その第8章〜第10章) |
その他(履修条件、 履修上の注意事項) | 教科書より詳しく,分かりやすく説明するので,まじめに聴講していれば必ず理解できるはずである.試験問題も易しい. 質問大歓迎.講義中でも,それ以外のいつでも受け付ける. |
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