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| 科目名 | 数学科教育法 I／「数学科教育法」 |
| 担当者 | 石橋 誠 |
| 単位数 | ２単位 |
| 配当年次 | ３年 |
| 科目区分 | 必修 |
| 実地学期 | 前期 |
| 授業形態 | 講義 ※･･･「」内は99年以前の入学者の科目名です。 |
| 講義概要 | ものごとを問うことを学問のはじまりとして捉えることにより、数学を諸学の基礎と考えます。数学教育の具体的及び技術的詳細なことをはじめる前にやらねばならないことを勉強します。自ら調べ、自ら考える力をつけましょう。 次のような12回のシラバスを考えています。 １．ソクラテス・プラトンの哲学 ２．哲学から数学へ ３．キルケゴールの哲学 ４．幾何的方法 ５．代数的方法 ６．解析的方法 ７．数学の研究対象 ８．数 ９．図形 10．方程式 11．現代数学入門（直観、形式、論理） 12．グロタンディツクの数学 |
| 評価方法 | セミナリー発表 |
| 教科書・参考書等 | その都度、各自に最適なものを指示します。 |
| その他（履修条件、 履修上の注意事項） |