科目名 | 電子計算機演習 II |
担当者 | 鬼頭 正史 |
単位数 | 1単位 |
配当年次 | 2年 |
科目区分 | 選択 |
実地学期 | 後期 |
授業形態 | 演習 |
講義概要 | その時の要請に応じて C、FORTRAN、 BASIC 言語を用いて、理工学に必要な計算機プログラムの基本を修得させる。又同時にファイル操作および画像処理の手法を修得させ現今の計算機を有効に活用出来るようにする。本年度はVisual BASICを用いてこれを行う。電子計算機I を履修することが望ましい。授業は電子計算機I を理解している事を前提として行う。
・ 三角関数の数表とグラフ ・ リサージュ曲線 ・ 1次元配列と複素数 ・ 3元1次方程式の解法 ・ Bessel関数の数表とグラフT ・ そのU ・ 行列のプログラムT (2次元配列) ・ そのU 行列の入力、出力プログラム ・ そのV 行列の四則演算プログラム ・ そのW 逆行列 ・ そのX 理論とプログラムによる逆行列の 検証(Hilbertの逆行列) ・ そのY 行列の総合プログラム |
評価方法 | 2回のプログラム作成と其の提出。出席による総合判断 |
教科書・参考書等 | 特に使用しない。1枚のフロッピディスクを準備する。(各回の授業のプログラム、内容をフロッピーディスクにファイルを作成して蓄える) |
その他(履修条件、履修上の注意事項) | 演習であるから毎回必ず出席を採る。出席率2/3以下の学生には単位を与えない。 |