科目名 | 鋼構造学(再履修) |
担当者 | 杉舘 政雄 |
単位数 | 2単位 |
配当年次 | 2年 |
科目区分 | 必修 |
実地学期 | 後期 |
授業形態 | 講義 |
講義概要 | 鋼材は主要な土木材料の一つである。本講義においては、最初に鋼材の機械的性質、許容応力度および安全率について説明し、続いて、鋼部材の接合法の基礎的事項について講義する。また、鋼構造物の設計法についても取り上げる予定である。
1.鋼の機械的性質 2.鋼材の許容応力度 3.溶接継手 4.高力ボルト継手 5.設計法 |
評価方法 | 期末試験、および、必要に応じて学期の途中で行うレポートに基づいて評価する。 |
教科書・参考書等 | 教科書:『鋼道路橋の建設・管理』 (明星大学出版部) 参考書:『道路橋示方書・同解説 (T共通編,U鋼橋編)』 (日本道路協会)
その他の参考書は授業中随時指示する。 |
その他(履修条件、履修上の注意事項) | 「材料の科学」を受講していること。 (単位修得は前提としない) |