| 科目名 | 経済学演習U A・B |
| 担当者 | 中野 博明 |
| 単位数 | 2単位 |
| 配当年次 | 4年 |
| 科目区分 | 必修 |
| 実地学期 | 通年 |
| 授業形態 | 演習 |
| 講義概要 | 前期は、卒論の個別指導を行ないます。各自は開講時に提出した卒論の一次草稿に基づき、構成、内容、理論づけなどについて、卒論としてのかたちをととのえる。できるだけ多くの文献や資料に当たってほしい。夏の合宿までにレポ−ト(卒論の二次草稿)をつくり、合宿時に報告し、お互いに討論し、批判してもらいます。 後期は、11月初めまでに卒論の仕上げをする。その間、各自卒論の完成度をみながら、グル−プないしは個人単位で、研究発表をしてもらうことにします。 |
| 評価方法 | 研究態度(前向きで、まじめに取り組んだか)、卒業論文のできぐあい、そして卒論面接審査の結果によって、総合的に判定します。 |
| 教科書・参考書等 | 教科書:経済企画庁調査局 編『日本経済の現況』(平成11年版) (平成12年1月) 参考書:卒論の個別指導の一貫として、各自に適宜紹介します。 |
その他(履修条件、 履修上の注意事項) | 就職活動も大事だが、それを理由に卒論の取り組みをおろそかにしないこと。卒論研究をしっかりやり遂げれば、自分の専門的知識もまとまり、就職活動にも有利だと思います。 |