科目名 | 初等図面工作科教育法 |
担当者 | 白石 晃子 |
単位数 | 2単位 |
配当年次 | 2年 |
科目区分 | 必修(小学校・教職) |
実地学期 | 前期・後期 |
授業形態 | 実技 |
講義概要 | 図画工作科は、造形的な表現を扱う課目です。幼少時の子供にとって、モノを造ることは、成長の段階で自分の力で外界を理解して行くための方法です。これは図画工作科に限ったことではありませんが、では学校のこの課目の中で、大人が関わって教えられることは何かを考えます。教えるための実際的な工夫(指導案作り)ができることが目標ですが、まず、自分の経験の中から問題は何だったかを考えて課題とします。 |
評価方法 | 授業への参加度と内容 |
教科書・参考書等 | なし 授業内で適宜 |
その他(履修条件、 履修上の注意事項) | 資料集め、レポートなど課題を出します。聞くだけでなく参加して下さい。 |
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