科目名 | 図面工作科教育B(実技) |
担当者 | 白石 晃子 |
単位数 | 2単位 |
配当年次 | 2年 |
科目区分 | 選択必修 |
実地学期 | 通年 |
授業形態 | 実技 |
講義概要 | 造形的な実習は、大きく立体的なものと、平面的なものに分けられます。どちらもある材料を使って自分の表現を形づくることが目的です。 この科目は教職者のためのものですから、自分が造形的な表現を行うことを通して、具体的に学んで下さい。 年間の課題は、立体作品と平面作品の両方を行います。 立体的なものでは、木・石・粘土などを素材にした作品制作。 平面的なものでは、描写的なこと、構成的なことなどを、紙・その他を基材として制作します。 具体的な素材、テーマ、取扱い方などは、その度、授業で説明をします。 |
評価方法 | 作品を造るために、自分でテーマを選び、それに相応わしい材料・方法・形態を指向しているかどうかを見ます。 |
教科書・参考書等 | なし |
その他(履修条件、 履修上の注意事項) | 作品を提出すること。 道具の管理(後かたづけ。必要な手入れ。整理整頓) 実習室の掃除をして下さい。 |
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