科目名 | 心理学演習U |
担当者 | 岡林 秀樹 |
単位数 | 2単位 |
配当年次 | 4年 |
科目区分 | 必修 |
実地学期 | 通年 |
授業形態 | 演習 |
講義概要 | 発達心理学および健康心理学に関する卒業論文をまとめるための研究指導を行う。 |
評価方法 | 授業への参加態度、発表(計画発表、中間発表、最終発表)、レポート (発表原稿やレポートはワープロで作成すること) |
教科書・参考書等 | 鎌原・宮下・大野木・中澤(1998) 心理学マニュアル 質問紙法 北大路書房 関・萩生田・高柳(1998)SPSSのやさしい使い方 基礎編 アトムス (上記の2点は心理学研究室にも常備してある) 山内光哉(1987)心理・教育のための統計法 サイエンス社 (心理統計の初歩的教科書である) |
その他(履修条件、 履修上の注意事項) | 原則として、岡林担当の心理学実験Uを履修済みの学生とする。 原則として、SPSSなどの統計ソフトの基本的使用ができること。 4年次は、学業のみではなく進路選択の問題があり忙しくなるので、自分のスケジュールは自分でコントロールし、計画的に研究を進めてほしい。また、調査や実験に協力してくださった方に対して責任を持ってきちんとフィードバックを行ってほしい。以上のことを心がけて卒論に取り組んで下さい。 |