科目名 | 心理学実験U |
担当者 | 岡林 秀樹 |
単位数 | 2単位 |
配当年次 | 3年 |
科目区分 | 必修 |
実地学期 | 通年 |
授業形態 | 実験 |
講義概要 | 前期は、生涯発達に関する英語文献を講読し、各人が担当箇所を発表する。 後期は、グループ学習での調査実習を行う。学生の関心に基づいてクラスをいくつかのグループに分け、卒業論文の練習になるような研究実習を行う。具体的には、グループごとに、研究計画の立案、調査の実施、統計解析、発表を行う。 |
評価方法 | 授業への参加態度、発表、レポート(発表原稿やレポートはワープロで作成すること) |
教科書・参考書等 | Shaie & Willis(1996)Adult development and aging. Harper Collins.の老年期に関する章 (授業時に配布予定) 鎌原・宮下・大野木・中澤(1998) 心理学マニュアル 質問紙法 北大路書房 関・萩生田・高柳(1998)SPSSのやさしい使い方 基礎編 アトムス (上記の2点は心理学研究室にも常備してある) 山内光哉(1987)心理・教育のための統計法 サイエンス社 (心理統計の初歩的教科書である) |
その他(履修条件、 履修上の注意事項) | 英語の専門書を読む意欲のある学生の履修を望む。 SPSSなどの統計ソフトの基本的使用ができることを望む。
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