科目名 | スポーツ・健康分析研究T |
担当者 | 綿貫 敏雄 |
単位数 | 2単位 |
配当年次 | 3年 |
科目区分 | 選択 |
実地学期 | 通年 |
授業形態 | 演習 |
講義概要 | 本演習は、今年度から開講された新たな科目である。体育学、運動科学、スポーツ科学、そして身体教育における多くの分野について学生諸君はなじみが薄いものと思われる。例えば、力学的、生理学的、心理学的、社会学的、歴史学的、運動技術学的、美学的、さらには、体育実践への応用学的研究方法などがあげられる。 本演習では、子どもと運動・スポーツを中心について考えることであり、子どものさまざまな側面から検討を加え、子どもと運動・スポーツの関わりを探求できたらと考えている。 授業の進め方については、次のように行なう予定である。 1.体育学、運動科学、スポーツ科学、身体教育にける各分野について。 2.各分野の研究例について。 3.調査、測定、実験法の基礎について。 4.身近な問題から研究テーマを設定。 5.研究テーマに関する文献を調査。 6.テーマについて分析研究を行う。 7.発表、討論を行なう。 |
評価方法 | 出席状況(2/3以上の出席が必要)、発表及びレポート等から総合評価する。 |
教科書・参考書等 | 授業の中で適宜紹介する。 |
その他(履修条件、 履修上の注意事項) | スポーツ・健康科学応用論を履修していることが望ましい。履修については、個別的に相談を受ます。1号館2階の212研究室まで。
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