科目名 | スポーツ健康科学応用論 (子どもとスポーツ) |
担当者 | 綿貫 敏雄 |
単位数 | 2単位 |
配当年次 | 2年 |
科目区分 | 選択 |
実地学期 | 後期 |
授業形態 | 講義 |
講義概要 | 現代社会において人間とスポーツの関わりについて意識変化が生まれてきている。運動やスポーツなどの身体活動が人体に及ぼす影響も明確にされてきている。スポーツはその目的や対象によって幾つかに分類することができるが、特に目立つのは、競技スポーツをはじめ、子どもがスポーツを行う傾向が一般化してきている。その中で、今日マスコミで取り上げられるような競技性の高いスポーツが人気をよんでいる。反面、運動やスポーツを行わない子ども達も増えてきている。そこで、本講義では子どものからだについて理解し、子どもとスポーツの関わりについて次のような内容をもって概説する。
1.生活文化としてのスポーツ 2.子どもの発育・発達の特徴 3.子どもの生活環境と運動・スポーツ 4.子どもの健康と運動・スポーツ 5.子どものスポーツ障害 6.年齢に応じたスポーツ指導 |
評価方法 | 出席状況(全講義の2/3以上の出席が必要)、リポート及び学期末テストの成績から総合評価する。 |
教科書・参考書等 | 必要に応じ資料プリントを配布する。参考書については授業中に適宜紹介する。 |
その他(履修条件、 履修上の注意事項) | 特になし。 |
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