科目名 | 水泳・スキューバー |
担当者 | 上野 直紀 |
単位数 | 2単位 |
配当年次 | 全学年 |
科目区分 | 2単位必修 |
実地学期 | 通年 |
授業形態 | 実技 |
講義概要 | 近代泳法(特にクロール、平泳ぎ)の完全マスターを念頭にストレッチ、ウォーミングアップ語、各自の永力に合わせて独自のメニューを構成する。初心者には、毎回、水泳指導を実施する。クロールではクイックターンをマスターする。前期・後期の最後に永力タイム(50m)を測定する。なお、毎回、永力表にまとめ、1年間の記録(距離)を確認する。水上安全法(救助法、救急法)の実技指導、講義も行う。特に蘇生法では訓練人形を用いて実践指導を行う。 又、希望者全員にスキューバダイビングの基本としての基礎技術を修得させる。正しい知識のもと、安全確実に器具を装着し、実際にタンクを背負い安全潜水を体験させる。 現在の水泳、スキューバーに関する知識と技術を高め、卒業後に必要と思われる正しい認識と態度を体得させる。 (希望者には、スキューバーライセンスが取得可能です) |
評価方法 | 授業の出席数を重視します。又、記録会(前期・後期の終わりに実施:50m)には全員参加します。泳げなくても真面目に努力すれば良い評価につながる。 |
教科書・参考書等 | 教科書は使用せず、必要に応じてプリントを配布します。参考書、ビデオ等は準備します。 |
その他(履修条件、 履修上の注意事項) | 衛生上、水泳キャップ、ゴーグルは各自準備のこと、水着に指定はないが競泳水着が望ましい。 |