科目名 | 水工学実験 |
担当者 | 川端 猛 |
単位数 | 2単位 |
配当年次 | 3年 |
科目区分 | 選択 |
実地学期 | 後期 |
授業形態 | 実験 |
講義概要 | 水工学とは水理学を基礎として河川工学、海岸工学、港湾工学、上下水道学、ダム工学、水資源工学など水に関する工学の総称です。 水工学実験室(14号館)に有る実験装置を使用して、次のような実験を行ないます。現象を可視できるので水工学の理解を深めることが出来ると思います。
1.直角三角堰による流量測定 2.常流と射流の測定 3.水門の流出実験 4.オリフィスの流出実験 5.層流と乱流の測定 6.管水路の摩擦損失実験 7.ベンチュリ−メ−タ−による流量測定 8.開水路の流速分布の測定 9.開水路の等流・不等流の測定 10.波動実験 11.その他 |
評価方法 | 実験日には出席状況を確認します。実験内容を8週に纏めます。各週毎にレポ−トにして提出してもらいます。 |
教科書・参考書等 | 教科書:『水理実験指導書』 (土木学会編) |
その他(履修条件、 履修上の注意事項) | 実験に適した服装で参加すること。 |
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