科目名 | 情報処理T |
担当者 | 植村 辰久 |
単位数 | 2単位 |
配当年次 | 2年 |
科目区分 | 選択 |
実地学期 | 前期 |
授業形態 | 講義 |
講義概要 | 電子計算機のソフトウェアについて講義を行う。各種プログラミング言語を学びその後数時間の実習時間を割り当てて計算機の操作方法とプログラムの入力及び実行方法を習得する。後は空き時間に各自が与えられた課題を自由に実習をしてレポート報告をする。その間は他の講義を続行している。プログラミング言語は最初にフォートラン言語でプログラムとは如何なるものかを理解する。更に表計算で計算の便利さやワープロ仕様で報告書を書けるように初歩的な部分を学ぶ。
1 情報処理とコンピュータ 1.1 情報処理とは 1.2 情報とデータ 1.3 情報処理とシステム 1.4 データの表現 1.5 コンピュータま基本概念 1.6 コンピュータの使用形態 2 ソフトウェア 2.1 ソフトウェアとは 2.2 プログラミング言語 2.3 言語プロセッサ 2.4 ファイルシステム 2.5 オペレーティングシステム 2.6 オペレーティングシステムの機能 |
評価方法 | 期末試験の点数、レポート報告の点数、出席点 |
教科書・参考書等 | 教科書:浦 昭二・市川照久共著 『情報処理システム入門』(サイエンス社) プリント配布 |
その他(履修条件、 履修上の注意事項) | 出席重視およびレポート提出重視 |
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