| 科目名 | ラテン語 |
| 担当者 | 塩田 睦 |
| 単位数 | 2単位 |
| 配当年次 | 2年 |
| 科目区分 | 総合文化 2類 |
| 実地学期 | 通年 |
| 授業形態 | 演習 |
| 講義概要 | ○ラテン語は、日本語にとっての漢文のようなもの、である。ラテン語を現在使っている国(民族)はないが、その影響は、英語をはじめヨーロッパ諸国語に深く浸透している。漢字漢文ぬきに日本語が成り立たないように、ラテン語ぬきに今のヨーロッパ諸国の言語はない。アルファベットのabcは、ラテン語の文字であるし、フランス語やイタリア語やスペイン語は、ラテン語から生まれた言語である。従って、ヨーロッパ諸語のルーツとも言えるラテン語を学ぶなら、更に深く、ヨーロッパの言語文化を理解できるであろう。−この点に、ラテン語を学ぶ、大切な意義がある。 ○ラテン語は、ローマ人のことばで、古代ギリシャ語とならぶ、ヨーロッパ古代語である。言語構造も、現代語とは大分ちがっている。−だから、古代人の村に入りこんだつもりになって、まず、「なれる」ことが第一歩。発音、単語、短い文に(声を出して)まずなれることから始めよう。 ○一年かかって、簡単なラテン文の読み書きができるようになりたい。また、主として、英語の中に、ラテン語が今もどのように生きているか、折にふれて学びたい。−そして、ヨーロッパ文化の中で、今もラテン語がどんな大切な働きをしているか、理解したい。(日本語の中で使われているラテン語にもふれる。) |
| 評価方法 | ○前期・後期二回のテストを行う。欠席多数(1/3以上)の場合、受験資格を失う。 |
| 教科書・参考書等 | 教科書:有田 潤著『初級ラテン語入門』(白水社 1900円) 辞 書:授業中に指示する。 |
その他(履修条件、 履修上の注意事項) | ○オシャベリはしないこと。 ○勉強するために、教室に入ってくること。 |